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2015-09-17

妄想の極み

「her/世界でひとつの彼女」

最近観たDVDで、一番キュンときたこの映画。
超簡単に言うと、人工知能OSと恋に落ちるおじさんのお話だけど、
まさに妄想恋愛の極みです。

恋する気持ちが加速していって、トキメキが止まらなくなるあの!
あの感じがもう眩しすぎて…
とはいえ、気持ちがどれだけ満たされても、相手はos。
ふれあう事ができない。
妄想恋愛の欠点、ここにあり。
切なすぎる….
音楽も素晴らしく、身を寄せたくなる音の粒が胸に響くし、
ストーリーの転換の度に共感するところが多すぎて、どんどん引き込まれ、
いつの間にか映画の世界に入ってしまった。
最後には、「これもありだな。」と思ってしまった自分がいたりして。

だけど、人とふれあったり、抱き合ったりって本当に大切なもの。
子供が大好きな家族に触れられたり、抱きしめられたりして
守られている事を実感する絶対的な安心感のような。
そんな愛情や素直さでもって、抱きあいたいものだとしみじみ思った。

切ないのが大好きなワタシとしては、大好物の作品。
秋の夜長の切ない夜に、どうぞ。

iu


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