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2016-07-09

「のぼせもん」と「ごりょんさん」

blog更新、大分ご無沙汰です。

先週、また福岡へ行ってきました。
photographer Atsuko Tanakaの写真展の撤収のお手伝いを言い訳に、
大好きな街で飲み歩くというメインテーマを持って。

その日は、7/1。
博多祇園山笠の始まる日。
博多の街には、飾り山が並び、街中が、少し浮いてる感じがしていた。

櫛田神社にお参りして、出来上がったステージをみて、
映像でしか観た事のない迫力を想像して愉しんだ。
博多に渦巻くよくわからない活気は、
きっとここからきているのだろうと強く思った。
やっぱりいいところだわ〜、博多。

山笠のドキュメンタリーをたまたま観たのは一昨日だったかな?
山笠が始まると、それに関わる男衆たちは、まさに山笠一色になる。
しめこみを巻き、酒を浴び、顔つきまで変わっていく。
その男衆を「のぼせもん」と呼ぶらしい。

私はもの「のぼせもん」がとっても気に入ってしまった。
のぼせもん。
音の響き、意味、そして自らのぼせんを自負する男衆の誇らしい顔が、
とても素敵でカッコいいと思った。

しかし、もっとカッコ良かったのは、その奥様達!
祭りに明け暮れる旦那衆を見守り、その分働き、心配までして全てを受け入れる。
のぼせもんの旦那さんを、あきれ顔で送り出しながら、
愛してやまないといった笑顔で仕方ないと笑う。
「ごりょんさん」と呼ばれる彼女たちに、男衆は頭があがらず、
口を揃えて、奥さんのお陰です。と言う。
なんて良いんだ、山笠愛。

なんてステキな夫婦像なのかと、感動してしまった。
たまたま特集されていた夫婦のみなさんがステキすぎたのかもしれないけれど、
なんだかその関係性を作る環境が山笠なのかもれないと思うと、
そんな懐の大きな祭りに、とても惹かれた。

「のぼせもん」と「ごりょんさん」
憧れる。
けど、私はごりょんさんにはなれないな。
どっちかっていうと、きっとのぼせもん寄りww

いつか、現地で観てみたいと願いつつ、
今度はいつ博多にいくかとばかり考えている。
追い山は来週末か…

yamagasa


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